2018-05-31 第196回国会 参議院 内閣委員会 第15号
したがいまして、この法律に基づく本人からの医療費助成の申請につきましては、所得に応じた自己負担限度額を設定するために毎年の所得水準等を把握する必要があること、また、難病に関する調査及び研究に活用するため情報を定期的に収集することが必要であることから、その確認に必要な書類の提出を申請及び更新の都度求めているというのが現状でございます。
したがいまして、この法律に基づく本人からの医療費助成の申請につきましては、所得に応じた自己負担限度額を設定するために毎年の所得水準等を把握する必要があること、また、難病に関する調査及び研究に活用するため情報を定期的に収集することが必要であることから、その確認に必要な書類の提出を申請及び更新の都度求めているというのが現状でございます。
保険料を納めるところでありますけれども、普通の民間保険は将来の給付水準やリスクに応じた保険料ですけれども、リスクにかかわらず所得水準等に配慮して保険料を設定しているという違いがあるわけであります。
それなのに、政府の見解を見ますと、給付つき税額控除については、実際の買い物のタイミングや購入額と関係なく、年一回確定申告の際に所得水準等に応じて決まった額を給付されるものであり、消費税そのものの軽減ではないと。
二、公的年金等の受給者に対する児童扶養手当の支給制限については、児童が育成される家庭の所得水準等をも考慮し、公的年金と児童扶養手当それぞれの趣旨を踏まえつつ、その在り方について検討すること。
二 公的年金等の受給者に対する児童扶養手当の支給制限については、児童が育成される家庭の所得水準等をも考慮し、公的年金と児童扶養手当それぞれの趣旨を踏まえつつ、その在り方について検討すること。
それから、一割というのを、約一割と申し上げましたが、これは同族会社のうちで、先ほど申し上げました所得水準等により適用除外とならない会社の占める割合、これが約一割ということで、今申し上げました三つの数字から五、六万社というのを推計しているところでございます。
実質的な一人会社という一部の同族会社だけを対象とするものでございますし、実質的な一人会社に該当する同族会社に対しても所得水準等に応じ広範な適用除外措置が設けられているわけでございますので、それを踏まえますと、率直に申し上げて、相当程度、信憑性が乏しいと私からは言いにくいんですが、どうだろうかという気が率直に言っていたします。
また、過去三事業年度の実績が存在しない新設法人等でございましても、当期の所得水準等をメルクマールとすることによりまして、同様に適用除外措置の対象とすることとしているところでございます。
他方、これも委員御指摘されたとおりでございますけれども、経済の発展段階が大きく違う国の間で、こういう自由貿易協定であるとか包括的な経済連携協定というのは無理がある場合があるということも御指摘のとおりでございまして、そういう観点から見て、シンガポールというのは、所得水準等も含めまして、日本とそういう市場の連携をつくるということに適した国である。 それじゃ、アジアでほかにどうか。
○中川(浩)政府委員 奄美群島におきましては、昭和二十九年以来、特別措置法によりまして、基盤整備、各種産業振興施策を実施してまいりましたことによりまして、生産、生活条件は改善をされたところではございますが、依然として所得水準等の点で本土との間に諸格差が存在をいたしております。
○政府委員(佐々木正峰君) 現在、各都道府県におきましては、各私立高等学校に在学する生徒の保護者の経済的負担を軽減し、修学の機会を保障するため、所得水準等に応じた授業料軽減補助制度が実施をされておるところでございまして、経済的な理由で授業料等の納付が困難な者に対してはそういう制度の中で対応しておるところでございます。
そういった中で、相扶共済の制度ということでありますので、負担していただく方と、それからまた保険を利用する、利益を受けられる方、こういうふうな形のバランスということも考えながら制度の安定というものを考えていかなきゃいけないというふうに考えますと、所得水準等の状況から見て、通常負担できる範囲内のものであればむしろそれはそれぞれ御負担いただくような仕組みというものを基本にすべきではないか。
今後、抜本改正の中で一般の老人の方々の所得水準等を考えてどのように給付水準そのものを設定するか、その中で先生が今お話しのありましたように例えば定率というようなものを考えるというようなことの中で考えますと、その中では低所得者対策をどう考えるかということは現行制度そのままであっていいということには当然ならないと思いますので、そういったことを総体的に検討してまいらなければならないというふうに考えております
やはり、そのアメニティーといったものについては、国民生活なり、あるいは国民の所得水準等によってその要求の度合いというのは変わってくる分野でありますし、そういった面についてはどこまでそれを全部医療保険でカバーするのかということになると、ある程度そこのところは医療保険外の負担の部分というものも考えていくということは、これはこれまでもある程度やってまいりましたし、それは今後そういったことについても考えていくことなのではないかというふうに
私たちは、ある程度所得水準等が似通った欧米諸国と比べて、それにもかかわらず四割から五割の差があるね、これは何とかしなければいけないね、こういうことを考えでいかなければいけない話だ、こういうふうに考えております。
もちろんその場合、これも先ほど御指摘のとおり、各国のバランスということもありましょうし、あるいは所得水準等々ございましょうけれども、いずれにしましても、そういう考え方で現在詰めているところでございます。
またこの点につきましては、私どもは個々の保険者に対しましては調整交付金によって医療費あるいは所得水準等を勘案いたしまして傾斜的な国庫負担の配分を行っておるところでございます。こういうケースがふえることによりまして医療費がふえるという点につきましては、その需用額の方に反映されてまいります。こういったことによって調整をいたしておるものというふうに考えております。
また、高額所得者の負担が軽減されるという点のコメントでございますが、現在一方にございます三五%の源泉選択制度の利用状況等をも調査いたしまして、そうしたものが所得水準等との関連でおおむね各水準を通じて利用されておるという実態をも調べまして、こうした点の指摘にもおこたえできるのではないかということから一律分離方式をとらせていただくことで御提案を申し上げているところでございます。
今回は老人の所得水準等を勘案し無理のない負担をお願いしており、全体として真にやむを得ない措置である」旨の答弁がありました。 防衛問題に関する質疑として、「SDI研究への参加は、核廃絶の国際世論に逆行し、宇宙の平和利用をうたった国会決議にも反するので、やめるべきではないか。
それからあと、私も大分資料をあちこち行ってもらってきたりしたのですが、今の段階では入居者の所得水準等がまだまだきちっとつかめてない。私自身もつかめてませんが、そういう嫌いも実はあるのです、資料が不足しているという点が。こういうものも十分に調査をして調べ上げて、その上で、二人の各大臣がおっしゃったように具体的な対策というものが立てられてしかるべきだ、このように思います。